あなたは大丈夫?最も効果的な話の聴き方

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ゆうちゃ(@yucha_xx)です。

実は、2015年に基礎心理カウンセラーライセンスをとりました。

心理学ってほんとうに面白いですよね。私もまだまだ勉強中です。先日の勉強会で、基礎って大事だなと改めて感じました。コミュニケーションの基本は相手の話を聴くことだ、と言いますよね。(この記事ではあえて「聴く」と表記させていただきます。)

 

さて、あなたがもし誰かに悩みを相談されたらどう答えますか? 

「実は最近仕事がうまくいかなくて、やめようか悩んでるんだよね」

 

A.  「何かあったの?どうして辞めたいの?」

B. 「わかる、この仕事ってやりがいないよね」

C. 「せっかく入れた部署なんだからがんばりなよ」

D. 「自分に自信がないのが原因では?」

E. 「仕事がるだけありがたいと思うべき」

F. 「まあ、なんとかなるでしょ」

 

答えを選びましたか?

 

 

 

 

 

 

実はこれ、全部間違っているんです!

人の話を聞いているようで、意外とできてない人が多いのではないでしょうか?私ももちろんそのうちのひとり。どちらかというと人の話をよく聞いているつもりでしたが、全然できていませんでした。

 

話の聴き方1: 相手の気持ちをまずは受け取る

なぜ上記の答えが間違っているのでしょう?それは、あることをまずやらないといけないからです。それは、 まず相手の気持ちを受け取ること。相手がそういう気持ちになっていることを認めてあげることなんです。

 なので、模倣回答をあげるとしたらこんな感じでしょうか:

 

「仕事がうまくいかなくて、辞めたいと思ってるんだね」

「辞めたいと思うほど、仕事が辛いんだね」

 

いかがでしょうか?

 

みなさんも誰かに相談されたときに説教されたり、正論を言われたり、ポジティブシンキングを強要されたりしてなんとなく嫌な気分になったことがあるかもしれません。この人はわかってくれない、聴いてくれない、そんな気持ちになることが私も何度かありました。時には自分が悪いのかな、と思うこともあったのですが、単純に相手が話の聴き方を知らないだけだったんですよね。そして、無意識に自分も同じようなことを人に対してやっていたんだと気付きました。私はどちらかというとアドバイスをしたがったり、冷静に相手の悩みの原因を分析したりするのが好きなタイプ。ほんと大きなお世話だったなと今では思います。そしてアドバイス通りに実行してくれないと、なんでやらないの!とイライラする始末。みなさんも心当たりありませんか?

悩みはその人自身が解決してこそ意味がある

クライアント中心の心理量療法を確立させたアメリカの臨床心理理学者カール・ロジャーズは「悩みは人生の宿題である」と言いました。悩むということは、その人を成長させる大切なプロセスなのです。それも、他人に言われた通りに行動するのではなく、その人自身が自分なりに考えて行動することに価値があります

あなたはもしかしたら相手に失敗してほしくないからあれこれアドバイスやお説教をするのかもしれません。ですが、相手から失敗する権利を奪ってはならないと思うのです。もちろん明らかに助言を求められてる場合は別ですよ。

 

話の聴き方2: 沈黙を恐れない

私は会話が苦手で、以前は沈黙を恐れていました。 今でもやっぱり苦手なときはありますが、沈黙を極度に恐れる必要はないと思えるようになりました。何も言葉を交わさなくても側にいるだけでいい時もきっとあるでしょう。無理に会話を繋げようとする必要はありません。相手に寄り添って言葉を待つのも大事な時間なのです。

 

話の聴き方3: 相槌を効果的に使う

これは誰でも自然にやっていることだとは思いますが、目を合わせたり、頷いたり、「うん」「へえ」「そうなんだ」と言ったり。相槌は、あなたの話を聞いていますよ、ということがちゃんと相手にも伝わります。会話の流れにまかせて効果的に使ってみましょう。

 

話の聴き方まとめ 

いかがでしたでしょうか?みなさんは人の話を聴けてましたか?知らないうちに嫌われていませんか?間違った聴き方を繰り返していると、やがて信頼を失って、部下や、友人が離れていく...なんてことがあるかもしれません。まずは相手の気持ちを受け取りましょう。質の良い人間関係を築くためにも、とても効果的な方法なのではないでしょうか。ぜひ活用してみてください。

 

ではまた・:*三(  ε:)