5分で分かる!絵描きのための人体解剖図【骨格編】

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絵の勉強をしているゆうちゃ(@yucha_xx)です。

最近、人体解剖学の勉強をはじめました。

人体のしくみを知っていると、人物をより精確にリアリティをもって描けるようになります。

といっても、医療従事者や整体師さんほど詳しくものではなくておおまかな名称でOK。

あくまでも絵のための知識ですからね。

でも人体解剖学って言うと、なんだか難しそうだし覚えるのが大変そうですよね・・・

でもこればっかりは受験と同じ、暗記するしかない

最初は確かに大変ですが、一度記憶に定着してしまえばあとはいつでも自由に使うことができる情報です。

例えば、ポーズ集を見たとき、人物デッサンの本を開いたとき。

身体の骨や筋肉がどこにあるのか、どういう動きをしているのかすぐに理解できます。

なので後で楽するために、今覚えてしまいましょう。

ゆうちゃ
 

私は夜な夜なスクワットしながら口に出して覚えてるよ

なかなかシュールな絵面だね・・・

ハリネズミ

 

今回は骨格の名称を中心にまとめました。

筋肉も後日また追加したいと思います。

まず絵で必要な骨の名称は上半身、下半身それぞれ16で合計32

そう考えると意外と少ないって思いませんか?

少なくとも医療業界を目指す人が覚える量と比べたら楽勝ですよね。

ではさっそく行ってみましょう!

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上半身の骨格と名称 

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 出典:メディカルイラスト工房

 

  •  頭蓋骨 (ずがいこつ)
  • 乳様突起 (にゅうようとっき)
  • 脊柱 (せきちゅう)

まずは頭から。頭蓋骨と、耳の下あたりにある出っ張り、乳様突起

乳様突起から鎖骨にかけて首の筋肉(胸鎖乳突筋など)が付きます。

そして背骨である脊柱、このあたりは馴染みがある名前ですね。

  • 鎖骨 (さこつ)
  • 肩甲骨 (けんこうこつ)
  • 肩甲棘 (けんこうきょく)
  • 肩峰 (けんほう)
  • 烏口突起 (うこうとっき)

続いて、背面から肩甲骨まわりを見てみましょう。

肩甲骨の一部盛り上がっている部分が肩甲棘、そしてその一番先端が肩峰

上の図では描いてないんですが、表面から見ると肩甲骨から鳥のくちばしのような形をした突起が出ているのが烏口突起

ここから肋骨や腕にかけて筋肉が付きます(小胸筋、烏口腕筋など)。

http://www.seitaiya.net/column/column-img/pectoral_muscle2.jpg

出典:整体屋

 

  • 上腕骨 (じょうわんこつ)
  • 橈骨 (とうこつ)
  • 尺骨 (しゃっこつ)
  • 手骨 (しゅこつ)
  • 手根骨 (しゅこんこつ)

腕まわりは上腕骨から、親指側にある橈骨尺骨。

手全体を指す手骨、そして手の根元にある手根骨は実際はもっと複雑になっていますが覚えなくてもOK。

  • 肋骨 (ろっこつ)
  • 胸骨 (きょうこつ)
  • 剣状突起 (けんじょうとっき)

 肋骨は片側10本と、浮遊している骨が2本あります。

そして肋骨の中心にある胸骨、その先に尖った形をした剣状突起があります。

 

下半身の骨格と名称

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 出典:メディカルイラスト工房 

 

  • 骨盤 (こつばん)
  • 腸骨 (ちょうこつ)
  • 上前腸骨棘 (じょうぜんちょうこつきょく)
  • 下前腸骨棘 (かぜんちょうこつきょく)
  • 恥骨 (ちこつ)
  • 坐骨 (ざこつ)
  • 仙骨 (せんこつ)
  • 尾骨 (びこつ)

骨盤にはいろんなパーツがありますが、例えば坐骨恥骨仙骨尾骨は馴染みのある名前ですよね。

腸が収まっている腸骨には上前腸骨棘下前腸骨棘というちょっとした出っぱりがあります。ここも筋肉が付くポイントになります。

  • 大腿骨 (だいたいこつ)
  • 大転子 (だいてんし)
  • 小転子 (しょうてんし)
  • 膝蓋骨 (しがいこつ)
  • 脛骨 (けいこつ)
  • 腓骨 (ひこつ)
  • 足骨 (そくこつ)
  • 踵骨 (しょうこつ)

 ここまで来たらあと一息!

足の骨格を見ていきましょう。

太ももに入っている大腿骨、ここにも筋肉が付くポイントとなる出っぱり、大転子小転子があります。

膝の膝蓋骨、ふくらばぎの内側には脛骨、そして外側には腓骨があります。

足は足骨、そして踵の骨である踵骨。そのままなので覚えやすいですね。

 

骨格と名称まとめ

お疲れさまでした!

これで32名称すべてカバーできましたね。

なんとなくイメージは付きましか?

ここで紹介している図は少しわかりにくいところもあるかもしれませんので、もっと詳しく見てみたい方は「骨のしくみ・はたらき事典」がとてもわかりやすく解説されています。

補足としてぜひチェックしてみてくださいね。

 

ではまた・:*三(  ε:)