パースって学ぶ必要ある?理論は後付けでいい理由

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絵を描き始めてそろそろ2年が経つゆうちゃ(@yucha_xx)です。

ここ最近までパースに対する苦手意識から、背景や風景画をなんとなく避けてきました。

パースが苦手ってひと、私以外にも多いのかな?

それが最近ちょっとしたブレイクスルーがありました。

その経験踏まえてパースを勉強するべきか、するとしたらどのタイミングでするべきか、シェアしたいと思います。

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パースの理論は後付けでいい

私の場合、絵を始めた段階でパースの理論をがっつり勉強しました。

それは

ゆうちゃ
 

理論が分かれば描けるようになるっしょ!

と思っていたから。

 

はっきり言って理論が分かっても描けるようになりません(泣)

もちろん知識は役に立ちます。

でも理論だけ先に知ってしまうと逆効果になる場合も!

なぜなら、枠にはめることで絵が硬くなるから。

あるとき、

「あなたの絵は優等生の絵だね」

「パースに描かされている」

「押さえつけられている感じがしてあなたが描きたいものがわからない」

と立て続けに言われてものすごく落ち込んだ時があります。

ゆうちゃ
 

うるせえ!!理論的に正しいんじゃ!!!

とその時は反撃したい気持ちでしたが後から冷静になると

ゆうちゃ
 

ぐぬぬたしかにその通りだわ…

と思ったんですね。

まずは写真模写でもなんでもいいから「こんな背景描きたいな~」と思えるものをたくさん描いて、枚数を先に重ねておいたほうがよかったなと今では思います。

遠近法というのは基本的に「手前が大きく、奥にいくほど小さく見える」というもの。

絵を描きはじめのころはこの程度の基礎知識で充分だと思います。

むしろ先にパースを学ぶのは百害あって一利なし!

まずは「これが描きたい!」をたくさん描いてみることをおすすめします。

 

面で見て、面で描いたらうまくいった

かといって背景、風景って意外と複雑に見えるし、どう描くんじゃい…

デッサンのときのように「見たまま描く」をやろうとしても最初は全然うまくいきませんでした。

よー清水さんの「ファンタジー背景描き方教室」を読んでいるときに

ゆうちゃ
 

面を塗るように描いてみたらどうだろう?

と思い立ってやってみたら、今までと比べてすごく描きやすくなったんですね。

 

 

線画や漫画を描く人はどうしても線でものを捉えるクセがあるように思います。

デッサンではよく「面で取ってね」と言われる機会が多い。

デッサンを2年続けていても、無意識レベルで「面で見る」ことはなかなか難しいんだなと気づいた瞬間でした。

まずはパースは無視して、目の前にあるものを面で見て、面で描くことを試してみてください。

ここに絵がうまくなる大きなヒントがあると私は感じています。

ハリネズミ
 

普段とは違う見えかた、描きかたができるしやってみる価値はあるかもしれないね〜

 

慣れてきたら理論を学ぶのもあり

ある程度枚数を重ねたら、改めてパースを学んで絵を整えていくのもありだと思います。

最後の仕上げにちょっと取り入れる感じですかね。

私が実際に通ってよかったと感じたのはトキワ荘プロジェクト主催のMANZEMI背景美塾

背景美塾は初心者に優しく、講座も短期間で通いやすい。

逆にMANZEMIでは4ヶ月かけて基礎からがっつりと漫画家アシスタントレベルの技術を身につけられます。

 

体験記事はこちら:

 

 

まとめ

  • パースは最初から学ばなくてよし!
  • 必要になるまでは簡単な遠近法だけ意識しておけばOK
  • 「面で描く」ことを実践しながらコツをつかもう

いかがでしたでしょうか?

まずは楽しんでいきまっしょい!

少しでも役に立てば幸いです。

 

ゆうちゃ